2024年2月5日(月) m3.com AI Lab (かのうよしこ)
さいたま市民医療センターは、さいたま市西部の地域医療を支えるため2009年3月に開設された、地域医療支援病院だ。2022年6月、胸部X線画像の読影支援を行うAI「EIRL Chest nodule」を導入し、日常診療に活用している(導入の経緯はこちら)。導入後約1年半が経過した今、読影支援AIについての活用についてどのように感じているのか。島田 裕司放射線科部長に詳しく伺った。
現在、「EIRL Chest nodule」をどのように活用されていますでしょうか。