エムスリー株式会社は現在、PACSやモダリティの制約を受けずに画像診断支援AIを利用できるサービス「M3 AI Platform」を提供している。このたび、本サービスを手軽に体験できるwebサイトを開発、公開した。このサイトでは、自施設で撮影した胸部X線画像をアップロードすることで、肺結節の検出支援を行うAI「EIRL Chest nodule」の解析結果を数分程度で確認することができる。

今回、お二人の先生をお招きし、一足早くこの体験サイトを利用いただいた。果たしてAI読影の精度はいかに？ (前回の座談会「読影スキルを上げるコツは「お祭り男」にあり？」はこちら)