今、内視鏡画像や眼底画像、X線画像などから病巣の有無を判定する人工知能（AI）が日々、開発されている。m3.com意識調査で、胸部X線検査の読影体制および、その読影をサポートするAIの利用について会員医師917人に尋ねたところ、「見落としの不安を感じたことがある」との回答が85％を超え、「不安を感じる事はない」の7.9％を大きく上回った。自由回答を併せて紹介する。

※統計に基づく世論調査ではありません