遠隔医療の社会実装とグローバル展開を目指す―AMI株式会社代表取締役CEO小川晋平氏インタビュー（後編）―【ヘルステック探訪】

2025年9月22日（月） m3.com AI Lab （日下祐）

AMI株式会社は心音図検査装置「AMI-SSS01シリーズ」と、遠隔医療支援システム「クラウド超診®」を中心に事業を展開するヘルステックベンチャーです[1]。2つを合わせて通称「超聴診器」と呼んでいます。

前回は、創業の想いや事業内容、サービスのエビデンスや学術的視点についてご紹介しました。後編である今回は、AMIの事業の継続性や独自性、課題感、今後の展望についてお伝えしたいと思います。