2025年3月11日(火) m3.com AI Lab (エムスリーAIラボ 事務局)
沖縄県の公立大学法人名桜大学とヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、AI技術を用いた認知機能評価システムの共同研究を開始した。この研究は、認知症の早期発見と予防を目的としている。日本は高齢化が進み、2025年には472万人が認知症を患うと予測されており、医療・介護費用が膨大な額に達する見込みだ。現行の認知症スクリーニング方法は、身体的・心理的負担が大きく、早期発見が求められている。
この共同研究では、ヘルスケアテクノロジーズの健康管理アプリ「HELPO」を活用し、スマートフォンから取得した歩行データを基に認知機能を評価する新たなAIモデルを開発する。名桜大学が毎年実施する「...