内視鏡AIの保険収載に必要なもの、POEMの事例を通して――胃腸/肛門科医・多田智裕が語る「内視鏡検査におけるAIのこれから」（9）
2021年6月9日（水） m3.com AI Lab （多田智裕）
編集部より：様々な内視鏡画像診断支援AIが医療機器として承認される一方、いまだ保険収載された医療AIは存在していない。2022年の診療報酬改定で内視鏡AIが保険収載されるためにはどのようなデータが必要となるのだろうか。コラム「多田智裕が語る『内視鏡検査におけるAIのこれから』」第9回では、多田氏と、昭和大学江東豊洲病院消化器センター長であり日本消化器内視鏡学会理事長も務める井上晴洋氏および群馬大学大学院消化器・肝臓内科学主任教授の浦岡俊夫氏との鼎談の様子を2回にわたってお届けする。（前編はこちら）
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