編集部より：内視鏡AIの普及のためには、薬事承認、そして保険収載が必要不可欠です。消化器関連学会およびAI開発メーカーはPMDAや厚生労働省にどう働きかけていくのでしょうか。コラム「多田智裕が語る『内視鏡検査におけるAIのこれから』」第7回では、多田氏と、慶應義塾大学医学部内視鏡センター長の緒方晴彦氏、滋賀医科大学医学部附属病院　臨床研究開発センター長の久津見弘氏および国立がん研究センター東病院 消化管内視鏡科長・内視鏡センター長の矢野友規氏との座談会の様子を2回にわたりお届けします（前編はこちら）。

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