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2021年5月12日(水) m3.com AI Lab (榎木英介)
さて前回、日本病理学会の動向を解説したが、病理診断のAI化に取り組むのは学会だけではない。現在様々なスタートアップ企業がこの課題に取り組み始めており、次第に存在感を示している。本稿では、国内外の動向を取り上げたい。
病理診断のAI化に取り組む企業はすでに多数あり、そのうちの半数近くが北米に拠点を置く。他、欧州が3割、アジアが2割といったところだ。うちいくつかを紹介する。
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