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2019年7月16日(火) m3.com AI Lab (荒川友加理)
FDAは、過敏性腸症候群(IBD)による腹痛を軽減させる初の医療機器の販売を許可した。この医療機器は、11歳から18歳までの患者に対し、他の治療法と共に使用される。
「IB-Stim」と呼ばれるこの装置は小さな使い捨ての電気刺激装置で、患者の耳の後ろに装着する形で使われる。電池式のチップが組み込まれており、ここから低周波の電流が流れることで特定の神経領域を刺...
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