iPS細胞培養装置、ズレない放射線防護メガネ、酸素残圧低下警報機、歩行補助機能付き点滴スタンドなど 医療イノベーション埼玉ネットワーク成果発表会レポート

2019年3月18日(月) m3.com AIラボ (森山和道)

2019年3月14日、埼玉県とさいたま市が共同で産学医連携プラットフォームとして2014年に立ち上げた「医療イノベーション埼玉ネットワーク」による「埼玉医療機器等製品事例成果発表会」が東京都文京区で開催された。「医療イノベーション埼玉ネットワーク」には2018年12月末時点で企業や大学、医療機関等411団体が参加して、中小メーカーのシーズと医療機関のニーズのマッチングを行なっている。事例成果発表会では14企業が展示を行い、うち6企業がプレゼンを行なった。プレゼンをレポートする。

佐竹化学機械工業株式会は、産業用iPS細胞分化誘導培養装置「VMFリアクター」を出展した。「上下動攪拌式培養」方式によって、培養槽内の混合均一性と剪断作用の制御を行い、均一で均質なiPS細胞が得...