2018年10月15日(月) m3.com AI Lab (長倉 克枝)
ガートナー・ジャパンは10月11日、「日本におけるテクノロジのハイプ・サイクル:2018年」を発表し(プレスリリースはこちら)、昨年「過度な期待」のピーク期にあるとした「人工知能(AI)」や「ブロックチェーン」は、今年は幻滅期に入ったとした。
同社が毎年発表しているハイプ・サイクルは企業が新しいテクノロジーを採用するか否かを判断する際の参考指標として開発されたもので、日本のICT市場におけるビジネス推進で重要な役割を担うキーワードを...