2018年5月10日(木) m3.com AI Lab (宮内 諭)
科学技術振興機構(JST)が4月14日(土)に開催したCREST研究領域「イノベーション創発に資する人工知能基盤技術の創出と統合化」シンポジウムで、東京農工大学大学院工学研究院准教授の田中聡久氏は、「脳波の機械判読によるてんかん診断・治療支援AIの構築」と題した講演で、機械学習によって脳波データからてんかんを判別できる可能性があると語った。
大脳のニューロンが異常な電気活動をすることで発作がおきる病気「てんかん」。世界保健機関(WHO)の推計によると、世界の患者数は5000万人をこえるという。てんかんは、発作が引き金となって交通事...